篭石の詰め方 篭の表面にそって石を整理(張る)している状況 作業員の後ろに篭の口が開いたままで、閉じてない状態が見えますが、上方を開いておいて、石を荒ら詰めします。 護岸工の詰石作業状況 荒詰の後、石を張り、不足した石は篭の目から投入する 鉄線篭と比較すると、竹かごは、形状がつぶれにくく、作業が容易である 止め杭が必要な場合は垂直に打ち込む 杭止めの後 上部の口を開いて(前出)石を投入下方へ送る 杭は篭の面より15cm程度高く打ち止める